レゴスクールの体験授業の体験談

レゴスクールの体験授業に関する体験談から、体験授業の内容を探ることにしましょう。
とある幼稚園生の子が参加した体験授業では、総勢4名のお子さん相手のレッスンでした。
それぞれ一人に対して1セット、レゴブロックがまとめられた教材を渡され、説明書を見ながらその教材を組み立てる、という内容だったそうです。
そのときブロックで組み立てたのはハンドミキサーで、ハンドル式の手動の泡たて器といった風情のものですが、そこから歯車による動力伝達を学ばせようというものだったそうです。
ミキサーの先端となる攪拌翼をギアで回転させるわけですが、そのギア部分の歯車状のパーツの大きさを変えたりして、攪拌翼の回転速度が変わる体験もあったそうです。
なぜ歯車の大きさが変わることで回転速度が変わるのか、その理由をレゴスクールの先生が直接子供に教えるのではなく、どうしてなのかまず自分で考えさせるものだったとのことです。
自分なりに回転の速さが変わる理由を考えるわけですから、一方的に教えられるよりも深く理解が出来るというわけです。

 

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自分で考え理解を深める学習形式を取るために

詰め込み式のただ記憶させる学習方法とは違い、自分でまず考えじっくり理解を深めていくものですから、学習効果がすぐ得られることを期待したいのであれば、レゴスクールは向かないかもしれないとのことです。
レゴスクールの体験授業は教室によっても内容が異なりますから、ブロックでハンドミキサーを組み立てたというのは、あくまでも一例にすぎません。
他の体験談を見てみますと、その際にはブロックで駒を組み立てる、という体験授業だったようです。
ブロックで組んだ駒が上手く回るように、あくまでも先生はサポート役になり、子供自身で試行錯誤させる、という体験授業だったようです。
遊びながら工夫できる力を育てる、そんなものではあるのかもしれません。
レゴスクールの体験授業の体験談で共通しているのは、子供からの受けがいい、といった意見です。
子供にとってはレゴスクールの教室は、ブロックだらけの夢の国みたいなものです。
たとえ勉強や習い事が嫌いだという子供でも、駄々をこねずにすんなりと体験授業を受けてくれるのは、当然ではあるのかもしれません。