レゴスクールの体験授業とヒューマンロボット教室の体験授業を独自に徹底比較
理数系の習い事として、ロボット組み立て教室はレゴスクールはじめ複数ありますが、他と比べてどうなのでしょうか。
その辺りをヒューマンロボット教室の体験授業にも子供を参加させてみたので、それと比較して書いてみましょう。
レゴスクールもヒューマンロボット教室の体験授業も、説明書を見ながらブロックを組む流れは変わりありませんでした。
どちらにしても先生は補助役になり、子供に自分で考えさせて理解させるという形です。
肝心の授業のほうですが、ヒューマンロボット教室の方が子供が集中している感はありました。
オリジナルのブロックを使っていることもあり、珍しさも手伝っていたかと思いますが、より興味をそそられているようでした。
そのおかげで、体験授業に熱心に取り組んでいるようにも見えました。
ヒューマンロボット教室のロボット組み立てセットとレゴスクールのものを比較して、ヒューマンロボット教室の方が、若干高度なものに思えました。
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ヒューマンロボット教室の教材と比較して
レゴスクールのロボット教材は単純な構成ながら、機械工学の基本を押さえたものです。
ただ、そのおかげか外見的には作例と同じ形に組み上がりがちですから、子供の好奇心を満たすには乏しい場合があるかもしれません。
例えば、ロボットの動きをよくするなど、内部構造だけに興味が旺盛な子供ならば飽きはこないでしょうが、そうでなければそこで子供の好奇心を抑えられてしまう可能性もあります。
対して、ヒューマンロボット教室の教材はパーツも多いので、基本的な組み合わせだけでなく、応用的な組み合わせも受け入れやすい構成に思えました。
応用範囲が広いということでは、子供自身が工夫したままに形にしてくれる可能性も高いわけです。
それは子供自身の探究心や追求力に応じてくれる範囲が広い、と考えることも出来ます。
その点で言えば、子供の創意工夫できる力を育てたいのであれば、ヒューマンロボット教室のほうが向いているのではないかと思いました。
また、体験授業の際に聞いた説明では、ヒューマンロボット教室ではロボットを組んだら終わりではなく、全国大会で出来具合を競う場も設けているそうです。
子供にとってはヒューマンロボット教室の方が、より熱中しやすい環境が用意されているようにも思えます。